2020年【大苗購入】初心者さんオススメ🌹大苗買うならこれでしょ!系統別NO.1品種紹介😊🐻
更新日:2023/02/14
Youtubeチャンネル「たー薔薇チャンネル」の動画です。
動画で紹介されているバラを紹介します。
1、つるバラ:ピエール・ド・ロンサール
- ピエールドロンサールは、1985年にフランスで作出された品種です。 花はクリーム色の大輪、花の中心に向かうほどピンクを増します。 系統はつるバラに属し、生育旺盛で丈夫で大変育てやすい品種です。 一季咲きの多いつるバラでありながら、よく繰り返し咲きをし、秋までたくさんの花を楽しませてくれます。 また、普通のつるバラとは異なり、早春に短く剪定しても、花をよくつけます。 病害虫にも強く、バラを始められる初心者の方にはぜひともオススメしたい品種です。 学名:Rosa. 品種名:ピエール ド ロンサール 英名:Pierre de Ronsard タイプ:バラ科バラ属 耐寒性落葉低木・花木 系統:クライミング(CL) 咲き方:返り咲き 香り:微香 花径:10㎝ 樹高:4m 作出年:1985年以前 作出国:フランス 作出者:Jacques Mouchotte
- 【育て方】 ■日当たり・置き場所 戸外で日当たり・風通しが良い場所が適し、午前中から3時間以上日のあたる場所で西日の強くない場所が最適です。 品種により日陰に比較的強いものもあります。 鉢植えの場合は、比較的深さのある鉢が適しています。 ■地植えの場合 植え穴を深さ40~50cm、幅40cmほど大きく掘ります。 元肥としてバラの肥料などを適量使うか、有機配合肥料などを根が直接肥料につかないよう掘り土を上に重ねて苗を植えます。 ポット苗はポットから根鉢をそっと抜いて、根鉢を崩さずに植え付けます。 厳寒期の場合は根元に腐葉土などでマルチングをし防霜します。 根が張るまで、植え付け後1ヶ月くらいは定期的に水やりします。 水が不足すると葉が黄ばんだり落葉したりします。 大苗を早く植えると、寒さが来るまでに新芽が伸びてしまうことがあるので、その場合は2月頃に新芽の元を切り取ってください。
- ■鉢植えの場合 秋の大苗で8号、春の新苗で7号以上の鉢を用意します。 鉢底にゴロ土を入れ、バラの専用培養土か赤玉土と腐葉土を6:4ので混ぜた土を用い、肥料を混ぜずに植えます。 春の新苗は根鉢の土を崩さないようにそっとポットから抜いて植え付けてください。 植付け後、鉢底穴から水が流れ出るようになるまでたっぷり水遣りをします。 冬季は霜があたらない場所で管理します。 3月半ば~10月末まで固形肥料を月に1回置き肥し、10日に1回薄めた液肥を施します。 ■病虫害の防除 春・秋はうどん粉病に注意し、薬剤を週1回散布します。 病気の枝葉は切り取って焼却します。春~秋はアブラムシも発生しやすいので、マラソン乳剤やスミチオンで駆除します。 ハダニは専用薬で駆除します。 6~10月は黒点病がでますので、専用薬で月2回消毒し、病葉は焼却します。 同じ薬剤を使い続けると耐性がつきますので、異なる薬を交互にまくなどの工夫をします。 また、木酢液などの土壌改良剤を散布すると病虫害への抵抗力が高まります。
- ■夏の管理 夏は乾燥に注意し適宜水遣りをします。 また、夏の剪定(整枝)として8月下旬~9月上旬に切り戻しを行います。 春に花をつけた枝を軽く切り戻し、5~6月に出たベーサルシュート(根元から発生する太く強いまっすぐな新芽)は蕾がつく前に枝先をピンチ(切る)して、開花枝の発生を促します。 同時に、冬の半量の肥料を施します。 開花後の花がらは切り取ります。 四季咲き種は夏も蕾をつけますが、夏の間は蕾を切り木を休ませると秋にまた良い花が咲きます。
- ■冬の管理 12~2月に寒肥を施します。根から30cmほど離れた場所を掘り、バラの肥料などを施します。 また、1~2月に木バラ(ハイブリッドティー、フロリバンダ、ミニバラ等)の冬の剪定を行います。 古枝や枯れ枝を切り取り、残す枝葉前年伸びた枝を1/2~1/3の高さになるよう、翌年伸ばす外芽のすぐ上で剪定します。 イングリッシュローズの中でつるばら仕立てとするものはつるばら同様に枝を誘引します。 1季咲きのオールドローズは3年おきに垂れ下がった枝を根元から整理する形とします。 鉢植えは12~2月に、新しい土を用いて一回り大きな鉢に植え替えます。 バラは植え付けから3~4年で成木となり株の大きさが決まりますので、それ以降は鉢を大きくせず土替えのみします。 ■つるバラの管理 木バラと異なり、新苗・大苗とも植えつけ後1~2年間は枝を剪定せずまっすぐに伸ばします。 2年目の冬には枝がかなり多くなるので12~1月にかけてアーチやトレリスなどに枝を誘引します。 枝を横に倒すと花付きが良くなるものが多いので、株全体に花がつくよう満遍なく枝を横に倒すように配置し、しっかりと麻紐などで支柱に結束します。
💡ポイント
・世界一愛されているバラ
・樹勢が強い
・病気に強い
・トゲが少なく扱いやすい
・壁面やアーチ向き
・世界一愛されているバラ
・樹勢が強い
・病気に強い
・トゲが少なく扱いやすい
・壁面やアーチ向き
2、フロリバンダ:レッドレオナルドダビンチ
(この商品は表示されなくなりました)
💡ポイント
・フロリバンダとしてはダントツ人気
・花付きが良い
・樹勢が強い
・病気に強い
・フロリバンダとしてはダントツ人気
・花付きが良い
・樹勢が強い
・病気に強い
3、ハイブリッドティーローズ:シェエラザード
- 紫がかった濃いピンクの中輪花。ややグラデーションがかかりつつ、先端に刻みの入った花弁が重なり個性的な花色、花形です。耐病性の強いスプレーブッシュで育てやすく、春から秋まで、非常によく花を咲かせてくれます。花名は、アラビアンナイト(千一夜物語)の物語を、千夜にわたって王に語る大臣の娘の名から。19世紀のロシアの作曲家リムスキー・コルサコフの同名の組曲もあります。
- 作出国:日本。花色:紫ピンク。花期:四季咲き。樹高: 1.0m×0.8m。樹形:スプレーブッシュ。花径:8cm。香り:中香
- Sheherazad 農林水産省登録品種
💡ポイント
・半横張り
・樹勢が強い
・病気に強い
・半横張り
・樹勢が強い
・病気に強い
4、シュラブ:ローズポンパドゥール
- 艶やかなポンパドゥールピンクのカップ咲きから、開くにつれ淡いラベンダーピンクのロゼット咲きに変化する。特に魅力的な芳香品種のひとつ。淡い緑の枝葉は繊細に見えるが耐病性が強く良く茂る。四季咲きのショートクライマーとしてアーチやオベリスク仕立てにすると魅力を最大限に発揮する。強剪定にも耐えるので鉢植えでも楽しめる。名はロココ時代に伯爵夫人が好んだ「ポンパドゥールピンク」から。
- 作出国:フランス 。花弁色:ピンク。咲き方:四季咲き。樹高:幅 : 1.5m×1.2m。樹形:シュラブ。花径: 10~12cm。花形: ディープカップ~ロゼット。香り: 強香
- デルバール。四季咲き。強香。CLタイプ。
- Rose Pompadour 農林水産省登録品種
💡ポイント
・半横張り
・樹勢が強い
・病気に強い
・とても強い香り
・仕立て方が多彩
・半横張り
・樹勢が強い
・病気に強い
・とても強い香り
・仕立て方が多彩
5、ミニバラ:さくら
通販確認できず。
動画を見てください。
💡ポイント
・樹勢が強い
・病気に強い
・初心者におすすめ
・樹勢が強い
・病気に強い
・初心者におすすめ
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以上、2020年【大苗購入】初心者さんオススメ🌹大苗買うならこれでしょ!系統別NO.1品種紹介😊🐻でした。