【必見】ソムリエが選ぶ安うまシャンパン5本を大公開
更新日:2021/11/27
Youtubeチャンネル「ワインざんまい」の動画です。
動画で紹介されているお酒を紹介します。
この記事の目次
1、ポル セイナー ブリュット
ポル セイナー ブリュット白泡 シャンパーニュ フランス シャンパーニュ地方 ヴァレ ド ラ マルヌ地区 750ml 辛口
2、シャンパーニュ オージェンヌ 2011
シャンパーニュ オージェンヌ ミレジメ BRUT [2011]
3、シャンパーニュ・ピオロ・キュヴェ・ド・レゼルヴ・RM
- こっくりとしたコクとバランスの良い酸が魅力!1本は常備したいお値打ちシャンパーニュ!ピノ・ノワールの銘醸地としても知られるコート・デ・バールの小さな生産者『ピオロ・ペール・エ・フィス』口に含むと、何ともキメの細かい発泡が口いっぱいにクリーミーに広がります。
- 咽るような発泡とは訳が違い、とにかくじわっと広がるのです。青リンゴのような爽やかな果実感を感じた後には、上質なピノ・ノワール由来のこっくりとしたコクと旨味がふっくらとエレガントに広がります。これはもう、笑顔しかないでしょう!!そんな、至福なひとときがこのお値打ち価格。それもこれも、コート・デ・バールというシャンパーニュの中では非常にマイナーな産地であること。5代目のローラン氏と妻のドミニクさん二人でワイン造りを丁寧に行っている小さなRMであることが理由。
- ピオロ・ペール・エ・フィスについて:シャンパーニュ地方の南部、コトー・デ・バールにあります。エペルネなどの中心産地からは南東に90離れています。産地としてはシャブリに近く、オーブ県に入ります。大陸性気候に属しており、年間平均気温10度と冷涼な気候。ピオロは、基本的に東、または南斜面のみに葡萄が植えられているのが特徴。コトー・デ・バールは土壌はジュラ紀・キンメリッジアンの石灰質土壌。ぶどう畑は標高90〜300メートルの高さに位置し、緩やかな斜面も急斜面もある日照に恵まれた水はけの良い場所にあります。ピノ・ノワールの生産が盛んで全栽培面積の8割を占めています。ピオロの畑もシャルドネは25〜30度の傾斜がある畑、ピノ・ノワールは南向きの斜面に位置しています。
- コンクール・ヴィナリスにおいて『PRIX DES VINALIES』という最高賞を受賞!生産者からも注目されるピオロの今後の活躍が期待されています。
- 温度、湿度管理された倉庫内で厳重に管理しております。お客様に安心してお召し上がり頂けるコンディションのワインを1本1本丁寧に梱包してお届け致します!
4、パイパー・エドシック
5、ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ・ブリュット
■シャンパーニュ ルイ・ブラン ブラン・ド・ブラン Brut
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以上、【必見】ソムリエが選ぶ安うまシャンパン5本を大公開でした。